2月16日 長野育児3rdセミナーのご報告
2月16日 長野県にて育児3rdセミナーを開催しました。
助産師5名、保育士1名、計6名の皆さんが
雨の中受講してくださいました。
実は今回の開催は、10月の台風19号の影響で
開催が中止になった振替でしたので、
育児2を受講されて少し時間がたってからの受講となりました。
育児1、2を踏まえて
解剖や基本的な体のしくみ、発達の段階など
基礎知識を持ったうえで、姿勢や動き、反射反応などを
観察して情報収集、アセスメントしながら
どうしたら対象の親子らしく生活できるのか
どうしたら今よりもっと楽しく楽に育児できるのか
一緒に考えられるように・・・
皆さまと学びあいました。
以下はアンケートにいただいたご感想です。
自分が大変だった時に知っていたかった知識が沢山で
とても参考になりました。
「なんでー?」と思っていたことが少しわかって、
次の子育てが楽しみになりました。
お母さんに寄り添えることが増えました。
受講してよかったです。保育士もたくさん参加するといいですね
困っている母へ情報提供ができるといいなと思います。
今までべびぃの発達に合わせたかかわりをしていなかった。
おっぱいが上手にあげられるか、べびぃがいかに寝てくれるか。
あまりべびぃに触れてあげてなかった。
ママも授乳と抱っこ以外べびぃに声掛けしたり、
触れてあげたりしていない印象。
刺激を与えることが成長発達につながるということ、
刺激を与えることが成長発達につながるということ、
新生児の今でも触れて、声かけてとしていってもらえるよう、
ママ達に伝えていきたい。
改めて生活を支援するという視点が大切だと学んだ。
べびぃにとっての快不快に注目していけたらと思った。
育児のヒント、解決に向けての光が見えた。
今後お母さん達の相談にのる際、
今後お母さん達の相談にのる際、
仕方ないで終わるのではなく、
一緒に考えていけるよう頑張りたい。
やっと開催できたこのセミナー!
しっかりと学びあい、
「フィジサポ」を感じていただけた喜びでいっぱいです。
ありがとうございました。