母子フィジカルサポート研究会
代表あいさつ
ようこそ、NPO法人母子フィジカルサポート研究会へ
代表理事の吉田敦子です。
NPO法人母子フィジカルサポート研究会は、「その人らしくを大切に 一緒に笑顔になる」をキャッチフレーズとして、「姿勢と発達」をキーワードに妊産婦さんと赤ちゃんの身体的な観察をもとにしたケアを推進する母子保健の専門家が活動している会です。
当会では、「母子フィジカルサポート」を伝える公式セミナーをオンラインで開催しています。
セミナー受講者の方々からは、「日常業務の中で活用できることがたくさんあった。」「基本をもう一度見直すことができた。」「姿勢をみることで、たくさんの情報が得られることが分かった。」「赤ちゃん目線での育児技術、育児指導という着眼点がよかった。」「仕事で生かしてみたい。」「仕事に行くのが楽しみになった。」等という声が聞かれています。
当会のセミナーは、講師からの一方的な知識の伝達や指導ではなく、個別性を重視したケアに役立つ手法を、受講者の皆さんと一緒にワークを通して、時には体を使って考え、修得していただく双方向型アクティブラーニングのセミナーです。そこでは、妊産婦さんの訴え(主観的情報)を受け止めて、妊産婦さんと赤ちゃんの身体的な観察(客観的情報)とアセスメント、そこから対象者と一緒に、妊娠・出産・育児の生活をより楽に過ごすためのケアを考えることを提案しています。
全国の助産師、保健師、看護師、医師、保育士、歯科医師、歯科衛生士、子育て支援など、母子の支援をしている仲間と一緒に、あなたも母子フィジカルサポートの輪に参加しませんか?
「母子フィジカルサポートで、母子の支援の仕事がもっと好きになる」
(NPO)母子フィジカルサポート研究会のセミナーでお待ちしています。