1月18日にバルナバ病院で産褥セミナーを行いました
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1月18日バルナバ病院での妊産婦セミナー「産褥編」講師からのレポートです。
この日はバルナバ病院だけでなく和歌山から助産師さんが1名参加されました。
この方は、新セミナーになってから初受講された方で、自宅分娩開業されており、最近施設開業されました。
そして、バルナバの助産師学校出身で病院OBのとのことで自己紹介から実習も和やかに盛り上がりました。
バルナバ病院にお勤めの受講生さん方は、入門から産褥まで通して受講されたかたが多く、自然と普段の業務でこの学びをどう取り入れて生かして行くかを常に意識されて受講されていました。
産褥セミナーでは「産褥の体の観察から育児指導」といったセミナーのメインテーマだけでなく、そこからさらに、産褥期は次の妊娠、分娩、育児、その人がその日らしく生きていくために大切な期間である。
妊産婦さんにかかわる助産師として、助産師だからできることという、当会の伝えたいことを受け止めていただいたと感じました。