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コラム:言葉でのケア

コラム~スタッフのつぶやき

2023年10月27日(金)

 

こんにちはフィジーです。

先日ケアで伺った、

第2子リピート帝王切開予定のクライアントさんとのお話です。

 

帝王切開が怖くなって不安だったのでカウンセリングを受けて来たと。

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:術中に抑制帯で縛られて、身動きできなくなる事が不安に対して?

 

臨床心理士:術中の安全のために手足を押さえてもらっている 

      と考えてはいかが?

と言われて納得、考え方を変えて楽になったそうです(*^_^*)

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しかしその後・・・

抑制帯をはりつけのようで辛かったと例えるSNSを見てしまい

衝撃的で胸が苦しくなってしまった(涙)と相談を受けました。

 

同じ行為なのに取り方とらえ方の違い、、、

人それぞれ思いがありますが伝え方大事ですね。

 

 言葉には力がある

 

特に専門職の言葉は重い。

伝え方、言葉の使い方は、専門職として日頃から気を付けたいですね。

 

「言葉でのケア」にも3つを意識したいなと再確認する出来事でした。

    • 相手を尊重する

        (支援者の満足ではない)

    • 結果のみを追求しない

       (過程も大切にする)

    • 結果のみを追求しない

       (過程も大切にする)

      やはり、ここは大事ですね。

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