コラム：～自分の立ち位置～

コラム～スタッフのつぶやき

2023年8月1日（火）

 

こんにちはフィジーです

今日はフィジーが仕事が楽しくなった「言葉」の一つを紹介します

 

それは

「私たちは生活支援者」です。

 

看護職になりたては、とにかく知識・技術をどん欲に追い求め、

知識があればなんでもできる！

教えられる、答えられる、やってあげられることが沢山ある！

医師とディスカッションができる！

それこそ、かっこいい助産師じゃん！

、、、、、と思っていました

 

(;^_^A　おいおい。

でも、そんなときもあったよ。と賛同してくださったら幸いです

 

お察しの通り、それでは壁にぶち当たり。。。

なんで効果的な指導ができないのだろう。。。。

助産師って何なんだろう、何をすべきなのか。。。等々

 

そんな悶々とした時期を経て、

フィジサポのセミナーで出会ってしまったのです

 

「生活支援者」

 

ほんとにスッキリ

自分の立ち位置がやっとわかりました

 

知識技術をどのように使うのか？

生活支援者として、まだまだ必要な知識技術があるということも

 

特に

情報収集と情報の活用

アセスメント方向性

計画立案

これがかなり明確になりました

誰のため？今できること、その先を見据えて考える。対象者と一緒に考える

セミナーで訓練されたのかな～

日々の仕事でここを自然と考えられるようになってきています

 

現在は。。。

以前より、クライアントさんとの関係も深まっていると思いますし、

医師や他職種チームとのディスカッションにも、

フィジーの立ち位置で積極的に参加できています

 

自分の職種の立ち位置を見つけられる

やりがいも見つけられる

それがフィジサポです(*^_^*)