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コラム:抱っこを通して気づくことを*母子支援の強力ツールに!

コラム~スタッフのつぶやき

2023年9月22日(金)

 

こんにちは。コラム担当のフィジーです。

 

9/8のコラム『抱っこ紐はあくまで抱っこを手伝ってくれるもの』

で抱っこ紐について考えてみました。    

 

その最後に、こんな風にお伝えしました。

 

道具に頼らない、抱っこひもなしの「素手抱っこ」

おんぶ紐なしの「素おんぶ」は、

親子の身体の素敵なコミュニケーション

 

抱かれる人が「しがみつく」ことで、

自分の身体を守る機能も発達しますし

抱く人も楽ちんになりますよ!

 

赤ちゃんは、体が大きくなる成長とともに

体の力や機能を発達させながら育っていきますが、

毎日毎日赤ちゃんと接しているご家族はその変化に気づきにくいもの。

 

お子さんの

  • 「抱っこ~~!!!」のしぐさ、

  • 差し伸べた腕にしがみつく力

  • 抱き上げてもらって「してやったり」のドヤ顔(笑)

  • 腕で抱きつき、脚を絡めてしがみつくこと

  • 大人が姿勢を変え、バランスが変わっても、ちゃんと合わせていること・・・

 

その一つ一つを

「ああだよね、こうだよね」

と解説しながら一緒に発見することで、

ご家族はお子さんの育ちを実感し、歴史を振り返り、

 

あらためて

「かわいい!元気に育ってくれてありがとうね」

「確かに力がついてきて抱っこが楽になっているかも」

「赤ちゃんってすごいなぁ・・・、育てた私もスゴイ!!」

「だから眠っちゃうと重たいのか~」

「そのうち抱っこしたくてもできなくなる日が来るのかなぁ・・」

 

などなど・・・ご家族自身の気づきや発言に繋がって、

みんなで笑いあう場面は支援者冥利に尽きる、大好きな時間です。

 

 

対象の様子を観察したり、

それを言語化する力は母子支援の強力なツールとなります。

 

そして「素抱っこ」「素おんぶ」をさらっとできる元気なからだづくりは

大切なケアの一つですね。